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DX伴走により提案幅が大きく拡大

株式会社ツワモノ

DX伴走により提案幅が大きく拡大

DX伴走により、一気に提案がデジタル化。本当の顧客課題への取り組みが、会社のグロースと顧客深耕のきっかけに。

課題
  • 紙提案から脱却したい
  • 打ち手にこだわらず、顧客の課題に本当に寄り添いたい
  • 改善を回すために、施策毎の評価を行いたい
ソリューション
  • DX伴走により提案幅が大きく拡大
  • 顧客の課題に本当に寄り添うことで、顧客深耕のきっかけに
  • 施策ごとにデータを抽出することで、より具体性のあるPDCAを回すことが可能に

クライアントの本当の課題に向き合うために、打ち手のDXに伴走

紙媒体の広告市場が縮小していく中、デジタルに対応できないことからクライアントの本当の悩みに寄り添えない。顧客課題に真摯に向き合うほど、このように「まずは自社からDX(デジタルトランスフォーメーション)を行いたい」と考える企業様は、市場問わず多いのではないでしょうか。

そんな課題を解決し、本当にお客様に寄り添える体制を構築している一社が、株式会社ツワモノです。

ご依頼を頂いた当初は、あくまで案件毎の受発注の関係でしたが、取り組みを行っていく中で、徐々に提案の幅が広がっていくのを体感頂き、すぐに「あらゆる提案に伴走してほしい」というご依頼を頂きました。

デジタルを活用した提案をただ差し込むのではなく、あらゆるエンドクライアント様に対して真摯に向き合い、デジタルを含めた本当の最適な提案を行って頂くためには、どうするべきか。私たちは、まずは一緒にヒアリングの場へ同行し、体制変更の説明からお客様に行いました。そうすると、これまで相談がなかった、より深い悩みを相談して下さるようになり、すぐに形になっていきました。

紙媒体・CM・動画・LP(ランディングページ)運用などの施策と、デジタル戦略の双方を活用することで、より広い層へのアプローチが可能となり、また、キャンペーンごとの数値化による具体的な振り返りと、それに対する改善が可能となったのです。

顧客育成とリマーケティングをデジタル化、売上は2.3倍に。

例えば、クロージングが課題であったエンドクライアント(以下、A社)への共同取り組みについて記載します。

これまで、チラシの配布とランディングページ運用(リスティング広告)を積極的に実施していたA社は、リスティング広告の成果(CVR・CPC等)を月次で追い、さらに、セールスフォースを導入し、一度問い合わせがあったユーザーに対して、定期的に連絡をしていました。クロージングの件数が上がらないことから「CVR・CPCなどで良い成果をあげているデジタル部門に課題はなく、問い合わせがあった後の営業力が課題であり、そこの人材が必要」とA社の社長は話しており、優秀な営業獲得のために人材採用に多くの費用を払っていました。しかし、営業を獲得してもすぐにやめてしまったり、思ったようなパフォーマンスを上げなかったり、上記の課題は長らく改善していませんでした。

確かに、上記の流れにおいて、社長の考えに間違いはありません。しかし、その顧客育成とリマーケティングにおいても、デジタルを活用することで、上記の課題を解決できたのです。

実際に行った施策
エンドユーザーが閲覧しやすいメディアを内包したビジネスマッチングシステムを構築。無料登録を促し、ユーザーを回遊させることで、ターゲットコミュニティを形成しました。さらに、ChatGPTを個別チューニングし、アプリ内で有益な情報を与えるインセンティブを設計し、LINE登録を促すことで、クローズドマーケティングを可能にしました。

結果として、月間のクロージング件数が昨対2.3倍に増加。更に、LINE内で顧客育成を行うことで受注がプッシュ型からプル型になり、よりニーズの高いユーザーを確保できるようになり、値引き受注が減り、利益率も改善しました。

上記施策を行う上で採用したのが、自社独自のデータ駆動開発でした。

新規事業には、決まった正解がありません。そのため、ミニマムにリリースしてからの追加機能の実装をどうするか?というサービスグロースにおいて、市場からのニーズを定量データとして収集し、サービスのグロースの方向性を定めていくというのが、Biz Freakで行っている新規事業に特化したデータ駆動開発です。これを行うことで、ユーザーの回遊率が向上し、マッチングシステムは、さらに良い方向へ成長しています。

圧倒的に早い伴走開発で、キャンペーンシステムの受注を大幅増

キャンペーンシステム開発は、ビジネスサイドで様々な企画が行われて進行する一方で、納期が限られている特殊な開発となります。
よって、通常の開発では、検証に時間が取れないままリリースすることでバグに繋がってしまったり、要望通りのシステムに仕上がらなかったりします。

Biz Freakの爆速開発は、ノーコードをフロントエンドに活用しつつ、バックエンドやサーバーは外部に切り出すことで、スケーラブルで、スピーディな開発を可能にしています。その爆速開発を、キャンペーンシステムに導入することで、結果として、ツワモノ様の受注件数が大きく増え、売上増につながりました。

圧倒的なスピード。明らかに、これまで付き合ってきた会社とスピード感が違います。

圧倒的なスピード。この一言に尽きます。明らかに、これまで付き合ってきた会社とスピード感が違います。それなのに、品質が高い。
さらには、しっかりとしたコンサルティング。作るだけがバリューじゃなく、UI/UXの調査・ユーザーテスト改修など、新規事業の確率を上げるためにすべきことをきちんと行なってくれる会社です。

また、新規事業に特化したマーケティングも秀逸です。各事業ごとにPDCAを回し最適化を図るプロセスによって、マーケティングコストを最適化してくれます。これまでリスティングに依存していた集客も、今では事業に応じて、SNS広告・SNS運用・リスティング・ディスプレイなど、ベストなものを選別して行うことで費用対効果を向上することができています。

そしてそのマーケティングを通じて、サービスの改修の方向性までも示してくれる。そしてそこからの実装が、やはり早い。こうやって新規事業がグロースしていくんだなと思います。

今後とも、是非、弊社のDXのお力添えを、お願い致します!

株式会社ツワモノ 代表取締役 武井 正兵

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