CICイベントにてセミナーを行いました
2024年4月8日、当社オフィスのあるCIC Tokyo(https://jp.cic.com/)にて弊社代表取締役CEO平 雄飛と取締役CTO高橋 黎伍がセミナーを行いました。
セミナーの冒頭では代表の平が自社のビジネス概要(※バクソク開発・バクソクボード)について説明しました。
※・バクソク開発...ローコード開発とスクラッチ開発を掛け合わせたアジャイル開発スタイル。通常の3倍速を目安に、開発を行います。
・バクソクボード...開発したプロダクトを事業のKPIと連携させ、その上でプロダクト改修を行います。より早くサービスをグロースさせることが可能です。
その後、高橋が登壇し実際にデモンストレーションを披露しました。
高橋はBubble公式認定資格取得しており、そのスキルを活かしてBubbleとChatGPTを組み合わせたチャットアプリを15分で実装しました。
この技術と生成AIを活用することで、当社のバクソク開発は可能になります。ローコード開発と生成AIベースで書いた言語を組み合わせることで、スピーディで柔軟性が高く、セキュリティも担保した開発が可能になります。
今回のセミナーは技術革新とビジネス効率化に興味を持つ参加者から多くの関心の声が集められました。
弊社は今後も、先進的なテクノロジーを活用したビジネスソリューションの提供に努めてまいります。
Bubbleとは
Bubble(バブル)は、コードを書かずにドラッグ&ドロップでWebアプリやサービスを開発できるプラットフォームです。 利用ユーザー数は200万人を超え、数あるノーコードツールの中でもトップクラスの人気を誇ります。
Bubble認定資格とは
ノーコード開発プラットフォーム「bubble」を用いて高品質なアプリケーションを開発できるスキルを持っていることを証明する公式資格です。 2023年7月に試験が開始されて以来、日本人合格者は2024年3月現在わずか6名。 合格率約10%程度と希少価値の高い資格として評価されています。