UX

UX
UXについて

ソフトウェア一つで顧客との接点を狙うことができる時代となった今、アプリ市場は成熟し、ユーザー体験(=ユーザーエクスペリエンス)をどれだけ高めるか、また、接続的な改善をどれだけスピーディに回せるかが、サービス普及におけるキーファクターとなっています。
その中で、私たちが提唱するUXプロセスは、プロダクトの本質をより早く明らかにするための実践的な手法であり、ソフトウェア開発における不確実性を可能な限り排除する、「一か八かの大勝負」ではなく、「最大限の学習」に重きを置くリーンスタートアップ・アジャイル開発において有効な手法です。

まずは、USP(Unique Selling Proposition)を明確にしつつ、様々な事例を調査し、複数の仮説を立案していきます。優先付けキャンパスによって検証する仮説を複数選び、プレトタイプ(後述)による行った上でリーンにデータを収集し、USPの価値を検証します。指標にしてがって効果検証を行うことで、主観がなく定量的で価値のあるデータ分析が可能になります。

サービス分析 / 市場調査 / 仮説立案

Pretotype
プレトタイプ
制作・運用

「プレトタイプ」とは、2009年にGoogle社のAlberto Savoiaによって最初に開発されました。プレトタイピングの本質は、”正しく構築する前に、正しく構築していることを確認する”ことです。「〜より前に(Pre)」・「〜なふりをする(Pretend)」という意味が込められています。想起的されたアイディアから、プロトタイプ(MVP)をすぐに作ってしまうと予算と期間がかかってしまうので、その前にプレトタイプを実施しアイデアの確かさを検証しようという考え方です。
一つの例として、「Fake Door型」というタイプのプレトタイプがあります。これは、まだ準備が整っていないサービスを宣伝し、ユーザーの関心を測定する手法です。例えば、サービスがあたかも存在するようにランディングページを作り運用し、アクセス解析を行うことで、サービスがより刺さるユーザーセグメントの発見・ユーザーセグメントごとの特性の発見・デザインイメージの定量調査を可能にします。

プレトタイピング / 効果検証

MVP
MVP構築・
運用改善

私たちは、圧倒的にスピーディな開発組織です。実は、MVPの構築のスピードと、絶え間ない運用改善こそ、私たちの真のバリューなのです。
様々なツールを活用し、そのツールによる制約を洗い出し、補完する開発を行うことで、スピーディ且つ柔軟な開発体制を持っています。
その技術によって、実装レベルのプロトタイプを作成し、ユーザーへ実際に提供することで、ユーザービリティ品質およびUXの実現度を確認します。
さらに、運用改善では、様々な解析ツールを導入し、機能改善、追加実装をスピーディーに行います。

MVP構築 / 運用改善 / サービス運用代行

RECRUIT

世の中に「技術」で
価値を生み出す

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